巻き爪

巻き爪の原因になる薄い爪の対処方法とは

巻き爪の原因には爪の厚みや強度も関係します。爪は見えている部分から厚みや強度が変化するわけではなくて、爪が作られる根本の部分から変化していきます。健康な爪を育てるには正しい栄養やケアが大切です。

爪の仕組みと構造と役割

薄い爪になる原因とは(乾燥、栄養不足、加齢や病気)

巻き爪などの原因となる薄い爪の問題点(靴の履き方や爪の整え方)

爪の仕組みと構造と役割

爪は皮膚細胞の一部が細胞分裂し硬く変化したもので、主にタンパク質の一種であるケラチンから構成されています。【爪母(ネイルマトリックス)】というところで作られ、爪の根本部分で皮膚の下にあります。この爪母で作られた爪がシャープペンシルの芯のように前に押し出されるという仕組みです。爪母自身が怪我などのダメージを受けると、新しく生えてくる爪に異常が見られることもあり、それ以降ずっと異常が出続けることもあります。

また、爪の構造は【トッププレート(背爪)】【ミドルプレート(中間爪)】【アンダープレート(腹爪)】の3層からなっています。それぞれの層には繊維があり、縦・横・縦の順に重なることで爪の強度が高められ、柔軟性も同時に持ち合わせています。

爪の役割は指先を保護し支えて細かい作業ができるようになることで、箸を使って食べ物を落とさず、潰さずに口まで運べるのも爪のおかげです。一方で足の爪は、立つ・歩く・バランスをとる・走る・飛ぶといった、その普段当たり前にできている動作を可能とさせています。

薄い爪になる原因とは

爪が役割を果たすためには、ある程度の厚さや硬さが必要になります。爪が薄くなってしまうと十分に役割を果たせないばかりか、割れ欠けが起こりやすいといった問題も出てきます。原因の多くは生活習慣によるものです。先天的な遺伝の場合も考えられます。ただ、多くの場合爪の乾燥が原因として考えられ、誤ったケアの仕方や、栄養不足によるものです。また女性だとマニキュアやジェルネイルなどでネイルオフした際の除光液により水分が奪われてしまいます。

爪の乾燥によるもの

手の爪の乾燥は、特に水仕事をした場合に水の蒸発とともに爪の水分もいっしょに奪われてしまい乾燥がすすみます。また、アルコール消毒によっても水分が奪われやすいので、それらのあとに保湿クリームを塗るなどしてケアしなければなりません。一方で足の爪も同じく乾燥します。お風呂上りの水分の拭き取りが甘かったり、蒸れて汗をかいた後に水分が奪われています。

栄養バランスが良くない

爪はケラチンというたんぱく質から出来ているとお伝えしましたが、他にもビタミン、カルシウムなども爪質を保つために必要な栄養素です。栄養が偏ったり、摂取量が少なかったりするのは爪だけでなく体の健康面で見ても当然よろしくありません。ですから普段の食事に気を付けて健康的な食生活にしましょう。そして過度なダイエットも控えましょう。

加齢によるものや、病気が影響することも

加齢は爪にも影響していきます。体に栄養が送られる機能が衰え、末端である爪は十分な栄養が足りず弱く薄くなっていきます。爪ケア用品には爪の強度を上げるコーティング液や、水分の蒸発を防ぐオイルなどがあるのでそれらを活用してある程度爪を保護できます。また、亜鉛欠乏症や爪扁平苔癬といった爪が割れやすくなる薄くなる病気もありますので、気になる方はすぐに病院で診てもらいましょう。

薄いことで先端からめくれるように剥がれていく

巻き爪などの原因となる薄い爪の問題点

巻き爪になる原因として、深爪が挙げられます。深爪になると爪が伸びつつ皮膚に食い込むように陥入していきます。それから炎症や化膿といった皮膚症状を招く恐れがあります。この深爪を誘発するのが薄い爪です。薄くて弱弱しい爪は軽い衝撃でひび割れ、布団や靴下に引っかかって割れてしまいやすいです。割れの範囲が広ければ深爪になってしまう可能性があります。

また、足に負担のかかるハイヒールやパンプスを履く女性や、革靴や安全靴を履く男性は爪に圧迫や負担がかかりやすく、薄ければダメージも大きいです。ですから爪ケアと同時に靴環境の見直しも大切です。仕事で履かなければいけないならば中敷きを入れたり、底がぺたんこなデザインに変えたりして負担を減らす試みが必要です。

巻き爪防止に靴を改善する

巻き爪にさせないために足に一番負荷がない靴は靴紐のあるスニーカーです。ただ靴紐のスニーカーを履けば良いわけではなく、毎回靴を履く際に靴紐を締めなおさなくてはなりません。踵を合わせて靴を履き、紐は足首周りだけでなく、まず足先のほうからしっかり締めていき、足の甲を固定しましょう。足と靴が一体化するイメージで力を入れて結んでください。

結びがうまくいくと、靴の中で足が滑ることがありません。靴先に指先が当たることがなくなるので爪に負担がかかることがなくなります。さらに足と靴が一体化するような感覚になると歩きやすくなったりつまずきにくくなったりします。

割れやすい爪に役立つ爪の整え方

薄くて割れやすい爪は、爪切りを使用していると刃の力だけで割れ欠けが起こる場合があります。今後は爪切りの使用を控え、爪ヤスリの使用をおすすめします。ヤスリは爪への衝撃が少なく、削ることで割れ欠けを生じさせないように整えられる便利な道具です。爪は指先よりも短ければ深爪となるので、指先から伸びている部分のみを削れば済みます。使い方は、まずヤスリを指に垂直になるように爪の先端に当てます。そして一方方向に動かします。指先の皮膚にヤスリが擦れてくると止め時です。

このように指先から出ているところのみを削るように意識していくだけでも巻き爪などの爪トラブルを回避できます。ただ、不意な怪我により割れ欠けが起こってしまう場合もあります。そのときには放置せず引っかかりがないように整えないと二次的に別のトラブルを起こしてしまいます。もし「最近爪が皮膚にぶつかっている気がする」「割れる頻度が多い」「すでに痛みが出始めている」など異常や違和感を感じたら早めに専門家に診てもらってください。放置すると出血や痛みで歩くのでさえ辛い方もいます。

無料相談会も実施中ですのでお気軽に埼玉巻き爪矯正院所沢院にご相談ください。

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