巻き爪とは

 

巻き爪とはどういった爪の症状なのかご存知ない方もいらっしゃると思います。
巻き爪とは何かを解説すると共に、原因や治療方法にも言及しています。
ご参考ください。

巻き爪の状態

巻き爪とは爪の両端が内側へ向かい曲がっていく状態です。皮膚を挟み込むように曲がっていくと痛みを伴うこともあります。
 
写真のように端と端がくっつきそうなくらいに巻いてしまう人もいます。この状態で痛みがないからと放置していると、ある日突然歩くのも困難な痛みが訪れるケースは少なくありません。
 
身体の一部とはしてはとても小さなパーツですが、爪のトラブルから転じて膝痛や腰痛に繋がることや、足の踏ん張りが効かなくなると転倒して大事故になる可能性があります。
 
健康的な生活は足元から。つまり不健康な生活の始まりも足元からです。巻き爪のせいで歩きにくくなり、身体を動かさなくなると大きな病気の恐れも…。
 
早期の対策で健康的な生活を守りましょう。
 
 

巻き爪の症例

巻き爪矯正の実際の症例写真です。

左の写真が施術前、右の写真が施術開始から三か月経過した痛みもまったくない状態です。

矯正器具や矯正方法についてはこちらのページをご参照ください。⇒施術方法

巻き爪の治療方法

巻き爪になったとき、どこへ行くのがいいのか?まずは病院?矯正院?悩まれる方も多いです。

まずは皮膚科さんへ相談がポピュラーですが、根本解決には至らないことも見受けられます。

外科などの手術もありますが、かなりの痛みの我慢を強いられるかもしれません。

他には当院のように矯正を行うお店があります。使用される器具も様々で、各々の特徴ももちろんございます。

病院での手術(保険適用)

メリット
・医療行為のため保険が適用されます。
・巻いた箇所を除去するのですぐに痛みが軽減されます。
・術後の経過観察を考慮しても治療期間は短めで済みます。

デメリット
・術後しばらくの間運動はできません。
・残した爪が巻いてくる可能性があります。
・処置した爪が再び生えてきてしまうこともあります。
・手術方法によっては手術跡が残る場合があります。

ワイヤー矯正(保険適用外)

メリット
・爪を切らずに済みます。
・医療機関でやっている事が多いため安心感があります。
・施術時間が短いです。

デメリット
・爪を伸ばさないとワイヤーが装着できません。
・装着しても薄い爪だと割れることがあります。
・矯正された爪の形が最終的に歪な形状になることがあります。
・矯正中は爪を伸ばしっぱなしにするので運動がしにくくなります。

プレート矯正(保険適用外)

メリット
・爪の長さに関係なく装着できます。
・透明なプレートなので爪と一体化して目立ちません。
・装着初日からお風呂と運動も大丈夫です。

デメリット
・長風呂やプール、爪の質によっては外れやすいこともあります。
・皮膚が酷い化膿の状態だと施術が難しい場合があります。

巻き爪の原因

爪切り

爪切りで間違ったやり方をし続けていると巻き爪になる場合があります。深爪や爪の角を落とすことは避けてください。爪が短くなった部分の皮膚が盛り上がり、爪がまっすぐ伸びることができずに曲がっていってしまうという仕組みです。上から見た爪が全体的に四角い形状になるように整えてください。長さは指先と同じか1~2mmお肉が顔を覗くくらいに留めてください。また、爪切りよりも爪やすりの使用を推奨しています。爪が割れるリスクが少ないからです。

靴の選び方・履き方

最も足に優しい靴は、足にぴったりのサイズであり尚且つ紐が付いた靴です。窮屈なサイズは爪が圧迫され、反対に大きめのサイズも足が中で遊んでしまうため爪に物理的負荷がかかりやすくなります。爪が直接内側に当たらないような0.5cm~1cmの捨て寸があるサイズ選びをしてください。そして、紐をしっかり結んでください。サイズがぴったりでも、歩行時に足は中で動いてしまうものです。そうならないために紐を結び、靴と足が一体化するように固定してあげれば動かなくなって安全です。

初めてご来院の際はカルテの記入等ございますので「予約時間の10分前」にお越しくださいませ。
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