タコ 魚の目とは 繰り返す角質への対処法

足の裏のタコや魚の目がいつの間にか親指の付け根や小指の根元、足の腹の中央にできていたという経験はありませんか?
数や大きさ、痛みの程度は個人差がありますがその原は因限られています。
タコや魚の目の原因を、対処法も合わせてご紹介します。
そもそもタコや魚の目とは
タコは医療用語で胼胝(べんち)、魚の目は鶏眼(けいがん)といいます。
呼び方は違えどこの二つは同じ角質でできており、負荷がかかっている皮膚を守ろうとする防御反応によって作られるものです。
堅い角質は外部の衝撃から皮膚を守ろうとする盾の役割を持っています。
しかし角質が固くなりすぎるとそれはかえって皮膚への圧迫感や痛みとなります。
例えるならば靴の中に紛れ込んだ小石のように、何かを踏んでいるような異物感や痛み感じることでしょう。





タコ魚の目の具体的な原因は?
タコや魚の目を削ってもすぐに繰り返してしまう…その改善策はすなわち
負荷である原因を探し、断つことです。
タコ、魚の目のある方は、以下の負荷がかかっているケースが多くあげられます。
・パンプス、スリッポン、革靴、結んだままの紐靴…足の甲を靴紐で固定していない状態、足に対して緩い靴を履いている。
・外反母趾、偏平足など、足の骨格が崩れてアーチの役割が低下している。
・足の裏の脂肪が薄く、クッションとしての機能が低い。
・乾燥していてタコができやすい環境である。
繰り返すタコや魚の目を抱えている方には、これらの原因が複数当てはまるケースがとても多いです。
足の環境を改善し再発予防を!
- 靴選び
紐タイプのスニーカーを履いてしっかり紐を縛りましょう。
足と靴を密着させ固定させると、靴の中で足が動かずズレや摩擦が軽減されます。
そのほか、ずれにくくなった靴は歩行時に指先までしっかり使って歩くことができるため地面との接地面を増やし荷重分散させる効果もあります。
- アーチサポート
足の裏のクッションである3つのアーチを、インソールを使い整えましょう。
足には3つのアーチがあり、それぞれが歩行時に伸び縮みすることでクッションの役割を担っています。このアーチが機能していないと歩行時に足の裏の衝撃を緩和できず負荷がかかることになります。
紐靴のスニーカーにインソールを使用することを推奨しますが、種類によってパンプス、革靴に使用できるタイプもあります。
普段一番使用する靴に取り入れることをおすすめします。
- クッション保護
足裏の脂肪も実はクッションの役割を持っています。
やせ形で足に脂肪が少ない方や、高齢で足が細い方の場合、タコは親指や小指の付け根に集中することが多くみられます。
これは堅い床と足の骨が歩行時に衝突し薄い皮膚が悲鳴を上げているからです。
この場合角質を削りすぎることは返って痛みにつながることがあります。
室内ではスリッパをはき、屋外ではインソールで衝撃吸収と荷重分散をすることが対処法と言えます。
4、角質ケア
すでにあるタコや魚の目が圧迫(負荷)をかけているため、角質そのものは角質ケアで除去することで再発を防ぎやすくします。
一度にすべて取り除くのではなく、足の防御として必要な角質はそのままにし、骨格のサポートと一緒に行うことが理想です。
そのため1度の施術で終わりではなく、定期的なケアをしつつ、足・靴などの見直しをしていきましょう。
当院では足の状態や靴の環境について悩みがある場合カウンセリングを通してアドバイスを行っています。不安に思う方はぜひご相談ください。
似た姿のイボに注意
タコや魚の目と似ているイボ。
イボは角質ではなくウィルス性のもの。削ることでウィルスが広がり、治らないどころかイボそのものが広がる、増えるなどの悪化を招く恐れがあります。
特に小学生などのお子様は免疫力が未熟なことや、皮膚のバリア機能が十分ではない為ウィルスに感染しやすく、イボである傾向が高いです。
イボは皮膚科で治療を行うことができますので、判断が難しい場合は削る対処の前に受診されることを強くお勧めします。
イボの特徴は表面がざらざら、黒い斑点が見えることなどがあげられます。



まとめ
当院ではタコ魚の目をフットケアの技法を用いて施術を行っております。
カウンセリングを通して原因、対策法を見つけていきますので、より再発予防への近道をお伝え出来ます。
自己処理が難しい。不安。といった角質ケアでお悩みの際は是非、東京巻き爪矯正院新宿院へお越しください。
