こんなお悩みありませんか?
副爪(ふくそう)とは
足の小指の外側、特に爪のすぐ脇に、爪が割れて分かれているような
硬くなった角質のようななんだか硬くてちょっと痛い部分。
「爪のようにも見えるし・・角質のように硬い・・
靴下履く時ひっかかるしぶつかると痛いし・・これ一体なに?」
実はそれ、「副爪」と呼ばれるものかもしれません。
爪の横に爪のような見た目の角質ができあがったり、爪自体が割れて小さな爪になったりした状態を副爪と呼んでいます。主に足自体や靴などの影響から小指に外圧を受けやすい環境にあると起こりやすい症状です。

副爪ケアの方法について
副爪除去する際には専用の研磨マシンで削り取ります。刃物を使ったりしない方法なので安心です。
副爪は神経や血管が通っている部分では無いので施術中も痛みを感じずに副爪を除去できます。
副爪ケア 施術前
副爪ケア 施術後
副爪を再発させないために
副爪がある以上、除去する事がまずスタート地点に立つために必要です。
肥厚し突き出ている副爪は、外からのぶつかりや擦れなど刺激を受けやすくなっている状態にあります。
その状態のまま「副爪に当たらないような靴を選べば良いのでは?」と靴だけを変えたとしましょう。
副爪の突き出た部分を考慮し、当たらないような靴を選ぼうとすると靴自体のサイズを必要以上に大きいものを選ばないといけなくなってしまう。という事はイメージ出来ますでしょうか。
そのため本来あるべき状態、すなわち副爪除去してから根本原因の解消をしていく必要があるのです。
副爪が出来てしまったという事実は原因があったからであり、その原因を解消しないとやはりまた副爪が出来てしまう=再発してしまう可能性が高い状態にあると見て良いでしょう。

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