いわき巻き爪矯正院の巻き爪矯正法と他のワイヤー矯正との違い

巻き爪ワイヤー矯正画像

巻き爪はどのような方法で治療するのか?
どこに行けばいいのか?
病院なら何科に行けばいいのか。

巻き爪で悩んでいる方で上記のことがわからないまま、放置して悪化している方は多いです。
今回は、巻き爪専門院であるいわき巻き爪矯正院のプレート矯正法と他のワイヤー矯正法の違いをお話しします。

目次

医療機関や整骨院、ネイルサロン等で行う巻き爪ワイヤー矯正法

病院や整骨院/接骨院、ネイルサロンなどで巻き爪ワイヤー矯正を行っている所があります。
ワイヤー矯正法の種類と特徴、メリット、デメリットなどを紹介します。

マチワイヤー矯正

マチワイヤー矯正法は爪の先の白い部分(フリーエッジ)に2ヵ所の穴を開け、形状記憶合金のチタンやニッケルのワイヤーを通してワイヤーの弾性を利用して巻き爪矯正を行います。

VHO式矯正

VHO式矯正法は、専用のワイヤーを爪の両端に引っ掛け、真ん中でねじり上げて、両端の爪を引き上げ、それを固定して矯正していきます。

ワイヤー矯正のメリット

痛みがある場合は特に、爪の形を直すことで皮膚への食い込み部分が矯正により緩和し、痛みが軽減しやすい。

痛みを伴いやすい外科的手術とは違い、負担が少ない。実際に巻き爪の外科手術を受けられた患者様のお声として、9割以上の方が手術自体痛いし、「麻酔注射を2、3回打ったが、それがかなり痛かった」と話しています。
もちろん外科手術後もしばらく痛みが続くようです。

ワイヤー矯正のデメリット

  • 病院で治療を受けても、巻き爪矯正自体は保険適用外となる。
  • ワイヤー自体が引っかかりやすい。
  • 爪先をのばす必要があるため、爪先がぶつかりやすく、欠けやすい。
  • 靴下やタイツにすぐに穴が開いてしまう。
  • 陥入爪(深爪)の場合は取り付けるために穴をあけることが困難。
  • ねじれるように曲がったり、波打つように変形するため、見た目が悪くなる。
  • 元々の痛み箇所は緩和するが、いびつに変形し、別の場所が痛くなることがある。

ワイヤー矯正法よりもプレート矯正法を勧める理由

私たち、いわき巻き爪矯正院では、自社独自開発の巻き爪矯正プレート『F/Tブレイス』を使用し、巻き爪矯正プレートの本に戻ろうとする反発力を利用し、爪甲にプレートを貼るだけなので、足指や爪に負担が少ないのが特徴です。

切らない、痛くない、巻き爪専門院での症例

実際にいわき巻き爪矯正院へのお問合せとして多い例が、
「病院や治療院にて巻き爪ワイヤー矯正を行ったが、巻き爪の痛みが消えない」というご相談です。

他の治療院でワイヤー矯正を行い、その後、郡山巻き爪矯正院にお越しになった患者さまの例(下画像)を基に、巻き爪ワイヤー矯正法と巻き爪プレート矯正法との違いを紹介します。

他の治療院での施術症例画像(当院グループ郡山院へお越しの患者様)

ワイヤー矯正の画像

画像のように爪先に2箇所の穴を開けて、ワイヤーを通して矯正します。
ある程度痛みは軽減したが、矯正出来ていない箇所で痛みが出て困っている。との事で来院されました。

また、ワイヤーが付いている以上、爪を切れないため、のびて困っているとの事でした。
のばしたままだと、靴の中でぶつかったり、引っかかったりしてそれ自体で痛みが出る事もあります。
ワイヤー矯正の特徴としては写真の通り、波打つように変形してしまう場合があります。

もちろん、ワイヤー矯正法を否定するものではなく、ワイヤー矯正で食い込みが緩和し、痛みが軽減し良くなったという事例もあります。

ちなみにこちらは、当院グループ郡山巻き爪矯正院での巻き爪矯正後の写真です。

ワイヤー矯正していた当院矯正後

食い込んで痛みが出ていた箇所を矯正できました。

いわき巻き爪矯正院の巻き爪プレート矯正法

自分に合った治療方法を知ること

いわき巻き爪矯正院の矯正法は、目立たない・邪魔にならないメリットがあります。また、患者様への負担が少ないのも特徴です。


巻き爪治療法として、自分で器具を取り付けるタイプや、医療機関で手術や薬での処置など様々な方法があります。
今回紹介はしていませんが、それらをしっかり理解した上でご自分に合った治療方法をお選びください。

すでに巻き爪でお悩みの場合は是非お気軽にご相談ください。

コラム作者:いわき巻き爪矯正院 院長 田中

《いわき院》


住所 福島県いわき市鹿島町久保3-1-21 鹿島アネックスビル2F
電話番号 0246-88-6357

《郡山巻き爪矯正院》

住所 福島県郡山市桑野3-19-16 ヒルズ21・桑野1F
電話番号 024-973-7099

営業時間 10:00~19:00
定休日 日・月・木・祝日

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