足に合わない靴を履き続けていると巻き爪や外反母趾などのトラブル、歩行時の痛みや違和感などにつながります。さらには痛みをかばって歩くようになり、体のバランスが崩れ膝や腰の痛みを引き起こすこともあります。毎日履く靴だからこそ、巻き爪や足のトラブルを防ぐための靴選びのポイントをお伝えします。
『目次』
・靴選びのポイントは?
・正しい靴の履き方
・足の構造を支える高機能インソール
・インソールの効果
靴選びのポイントは?
正しい靴の履き方
良い靴を選んでも、間違った靴の履き方をしてしまうと巻き爪や足のトラブルを防ぐことはできません。今日から正しい靴の履き方を覚えて早速実行してみましょう。
足にトラブルのある方はゆとりのある大きめの靴や脱ぎ履きが楽で柔らかい靴を選びがちですが、実は足に大きな負担をかけています。大きい靴や甲を固定出来ない靴は、足が靴の中で前滑りしてしまい巻き爪やタコ、足の変形にもつながります。
足の構造を支える高機能インソール
足に合わない靴を履き続けることで足裏のアーチが崩れ足のトラブルにつながります。足裏には3本の弧を描いたアーチが存在していますが、このアーチがスプリングのような役割をして衝撃を吸収してくれます。この足裏のアーチがつぶれると開帳足や偏平足になり、タコ・ウオノメや外反母趾、足裏のクッションがなくなるので足の疲労や痛み、膝痛や腰痛の原因にもなります。
これらの症状にはインソール(靴の中敷き)を入れることが有効です。
インソールの効果
当院では巻き爪の矯正だけではなく、靴の履き方の指導や足に合わせたインソールの案内、靴に合わせたカットなども行っています。使用感もお試しいただけます。ただ、インソールは治療器具というわけではないので、巻き爪や外反母趾など進行している場合は専門家に相談しましょう。まずはお気軽に東京巻き爪矯正院 池袋院までご相談ください。
【東京巻き爪矯正院 池袋院】
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