巻き爪や足のトラブルを防ぐための靴の選び方・靴の履き方

足に合わない靴を履き続けていると巻き爪や外反母趾などのトラブル、歩行時の痛みや違和感などにつながります。さらには痛みをかばって歩くようになり、体のバランスが崩れ膝や腰の痛みを引き起こすこともあります。毎日履く靴だからこそ、巻き爪や足のトラブルを防ぐための靴選びのポイントをお伝えします。
靴選びのポイントは?
紐で締めるタイプの方がより足を固定できるので良いです。
指先から靴の先端までが0.5~1cmが適切な捨て寸(ゆとりの幅)です。
正しい靴の履き方
良い靴を選んでも、間違った靴の履き方をしてしまうと巻き爪や足のトラブルを防ぐことはできません。今日から正しい靴の履き方を覚えて早速実行してみましょう。
Step1:まず靴の紐を緩めてから足をいれます。
Step2:靴に足を入れたらつま先を上に向けて踵を軽く地面にトントンと打ち付けて踵をあわせます。
Step3:踵をあわせ、指が自由に動かせることが確認できたら(先ほどお伝えしたように、指先に0.5㎝~1㎝の捨て寸があるくらいが適切)、靴紐をつま先側からしっかりと絞めて結びます。*足の甲と靴に隙間が空かないようにキュッと締めることが重要です。
足にトラブルのある方はゆとりのある大きめの靴や脱ぎ履きが楽で柔らかい靴を選びがちですが、実は足に大きな負担をかけています。大きい靴や甲を固定出来ない靴は、足が靴の中で前滑りしてしまい巻き爪やタコ、足の変形にもつながります。
足の構造を支える高機能インソール
足に合わない靴を履き続けることで足裏のアーチが崩れ足のトラブルにつながります。足裏には3本の弧を描いたアーチが存在していますが、このアーチがスプリングのような役割をして衝撃を吸収してくれます。この足裏のアーチがつぶれると開帳足や偏平足になり、タコ・ウオノメや外反母趾、足裏のクッションがなくなるので足の疲労や痛み、膝痛や腰痛の原因にもなります。
これらの症状にはインソール(靴の中敷き)を入れることが有効です。
インソールの効果
足裏のアーチをサポートするので体の重心が正しい位置に移動し、外反母趾などのトラブルを防ぎます。
足裏のアーチが低下するとふくらはぎなどの筋肉に常に負担がかかり、疲労感を感じたり痛みを引き起こしたりしてしまいます。インソールでアーチを支えることで筋肉や靭帯の負担が軽減するため、疲労感や痛みが緩和したり、タコ・ウオノメの痛みも和らぐので歩行が安定します。
体の土台となる足裏のアーチ崩れは、その上にある体全体のバランスも崩れます。アーチをインソールでサポートすることでバランスが整い、次第に良くなります。
足には無数のセンサーが存在し、足裏から感じ取る情報を脳に伝達します。それを受け取り脳から筋肉に「立つ」「歩く」「走る」などの行動命令を素早く下します。靴にインソールを敷くことで足裏の接地面積が増えるので、多くの情報を素早く脳から足の筋肉に伝えることができて転倒防止になります。
インソールを敷くことで足裏の接地面積が増え、センサーからの情報伝達効率が良くなり、パフォーマンス力が上がります。
当院では巻き爪の矯正だけではなく、靴の履き方の指導や足に合わせたインソールの案内、靴に合わせたカットなども行っています。使用感もお試しいただけます。ただ、インソールは治療器具というわけではないので、巻き爪や外反母趾など進行している場合は専門家に相談しましょう。まずはお気軽に東京巻き爪矯正院 池袋院までご相談ください。

【東京巻き爪矯正院 池袋院】
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