毎日当たり前のように履いている靴。
けれど、「なんとなくしっくりこない」「夕方になると足が痛い」「爪や指先に負担を感じる」
そんなことはありませんか?
実はその違和感、靴そのものだけでなく、靴の履き方やインソールの状態が関係していることがあります。
足に合わない靴や不安定な履き方は、足指への負担を増やし、巻き爪・外反母趾・たこ・魚の目など、さまざまな足トラブルにつながる原因になります。
今回は、巻き爪予防にもつながる靴選びとインソールの活用方法についてご紹介します。
足のトラブルに共通する原因とは?
巻き爪、外反母趾、たこ・魚の目、足裏の痛み。
一見それぞれ別の原因に見えますが、共通しているのは足にかかる力のバランスの乱れです。
本来、足は歩くたびに衝撃を吸収し、身体を安定して支える役割があります。
しかし、足の構造が崩れたり、体重のかかり方が偏ったりすると、一部の指や関節に負担が集中し、トラブルが起こりやすくなります。

という3つのアーチ構造があり、これらがバネのように働くことで、スムーズな歩行が可能になります。
ところが、運動不足・加齢・長時間の立ち仕事・合わない靴の使用などが続くと、アーチが低下しやすくなります。
その結果、足指で地面をつかむ力が弱まり、巻き爪や指の変形につながることがあります。
また、足裏の一部へ圧が集中するため、たこや魚の目ができやすくなるのも特徴です。
巻き爪予防につながる正しい靴の選び方
おすすめは紐靴タイプの運動靴
ウォーキングシューズやスニーカーなど、紐でしっかり固定できる靴は、足と靴を一体化しやすく、歩行時のブレを抑えやすい特徴があります。
靴の中で足が前滑りすると、つま先や爪先へ圧がかかり、巻き爪の原因になることがあります。
サイズ選びのポイント
靴のサイズは、足長より1cm〜1.5cm程度のゆとりがあるものが目安です。
ただし、大きすぎても中で足が動いてしまうため逆効果です。
つま先に適度な余裕があり、かかとがしっかり合うサイズを選びましょう。
良い靴を選んでも、履き方が間違っていると本来の機能が活かされません。
・かかとを靴の後ろへしっかり合わせる
・いたくない範囲でしっかり固定する
・つま先側から順番に紐を閉める
・足の甲に沿うようにフィットさせる
靴の中で足が滑らない状態をつくることが大切です

インソールを活用してさらに足を守る
仕事上、革靴・パンプス・安全靴など、足に負担のかかりやすい靴を履かなければならない方も多いと思います。
また、おしゃれを楽しみたい場面もあります。
そのような場合に役立つのが「インソール(中敷き)」です。
市販の靴に入っている標準インソールは薄いものも多く、足のサポート機能は限定的です。
足に合ったインソールを使用することで、
- アーチのサポート
- 足裏の圧分散
- 歩行時の安定性向上
- 指先への負担軽減
などが期待できます。
結果として、巻き爪や足裏トラブルの予防にもつながります。

当院では靴・インソールのご相談も可能です
港区六本木院では巻き爪矯正だけでなく、靴の履き方指導やインソールのご相談も承っております。
数種類のインソールを取り揃えており、足の状態や生活スタイルに合わせて適したものをご提案いたします。
ご購入の際には、お持ちの靴に合わせてサイズ調整も可能です。
- 「どんな靴を選べばいいかわからない」
- 「巻き爪を繰り返してしまう」
- 「足に合うインソールを探している」
そんな方は、ぜひお気軽にご相談ください。

