子供の足を見て、「爪が内側に丸まっている」「爪の端が皮膚に食い込んでいる」と気になったことはありませんか?
巻き爪は大人に多いイメージがありますが、実は成長期の子供にも起こることがあります!
特に成長期は、足のサイズや形が変化するだけでなく、運動量も増える時期です。⚽
そのため、靴や爪の切り方など、日常生活のちょっとしたことが巻き爪につながる場合があります!
今回は、成長期の子供が巻き爪になりやすい原因と、家庭でできる予防方法について解説します。✨
成長期の足は目まぐるしいスピードで変化します。
「まだ履けるから」と小さくなった靴を履き続けると、つま先が圧迫され、爪にも負担がかかります。
一方で、「すぐに大きくなるから」と大きすぎる靴も足が靴の中で前後に動きやすくなり、結果的につま先に負担がかかることがあります。
子供の靴は、現在の足のサイズや形に合っているかを定期的に確認・買い替えることが大切です。
ケチったばかりに今後の足環境に大きく影響することも・・。
爪を短く切りすぎたり、爪の角を深く切り込んだりすることも、巻き爪の原因になることがあります。
特に「爪が当たらないように」とむやみに爪の両端を丸く切り込むと、爪が伸びていく過程で皮膚に食い込みやすくなる場合があります。
また学校側からプールや体育の授業では爪を指の腹側から見た時に見えないように!と切り込むように指示されたりした時代もありましたが、間違った爪の切り方は避けたいですね。
爪は深く切り込みすぎず、適度な長さを残して整えることがポイントです。
成長期は、体育や部活動などで運動する機会が増えます。
走る、跳ぶ、急に止まるといった動作を繰り返すことで、足や爪に繰り返し負担がかかることがあります。
特にサイズの合わない靴を履いて運動している場合は、さらに足への負担が大きくなる可能性があります。
巻き爪は、生活習慣だけが原因とは限りません。
もともとの足の骨格や指の大きさ、爪の形、爪の厚さなどによって、生まれ持って巻きやすい場合もあります。
そのため、靴や爪の切り方に気をつけていても、巻き爪になる子供は少なからずいます。
では子供の巻き爪を予防するには?
まず大切なのは、子供の足に合った靴を選ぶことです。
子供の足は成長するため、購入したときに合っていても、数か月後にはサイズが合わなくなっていることがあります。
定期的に足のサイズを確認し、つま先が圧迫されていないか、靴の中で足が前に滑っていないかなどをチェックしましょう。
因みにサイズの目安は、幅はぴったり目でつま先に0.7cm前後のスペース(捨て寸)があると良いとされています。
爪を切るときは、深く切り込みすぎないことが大切なのですが、爪切りは極力使用しない方が安全です。
特に爪の両端を大きく切り落とすのではなく、爪の形、長さを見ながら適度な長さを残して整えましょう。
特に指先の皮膚より短く切ってしまうと巻き爪になる確率をグッと上げてしまいますので、指先の皮膚と同じくらいの長さに整えるのが安全です。
また、爪の長さを整えた後に角が尖っている場合は、ヤスリなどで軽く当てると引っかかりずらくなります。
子供は、爪が痛くても「痛い」とうまく伝えられなかったり、運動中の違和感を我慢してしまったりすることがあります。そのため、親が定期的に足の爪をチェックすることも予防につながります。
「爪が巻いてきていないか・爪の端が皮膚に食い込んでいないか」「痛みを訴えていないか」「赤みや腫れがないか」などを確認してみましょう。
巻き爪は、初期の段階では見た目の変化だけの場合もありますが、進行すると痛みや赤み、腫れなどが出てくることがあります。 痛みのために歩き方が変わったり、運動を嫌がったりする場合は、無理に自宅で処置を続けず、当院の様な巻き爪専門の院などに相談してください。 また、爪の周囲が強く腫れている、膿が出ている、痛みが続いているといった場合も、早めに施術を受ける事がおすすめです。
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