巻き爪

巻き爪に関わる日々の食事|爪を強くするために意識的にとりたい栄養素

越谷院では、巻き爪や陥入爪、肥厚爪や爪甲鉤彎症などの変形爪などの爪トラブルでお悩みの方が連日ご相談に来られています。

今回は巻き爪にも関係してくる、爪を強くするために大切な食事や栄養素について詳しく見ていきましょう。

そもそも爪は何でできているのか?

爪はケラチンというタンパク質で主に形成されています。

なので、まずはタンパク質をしっかり日々の食事で摂取することが大切です。

しかし、タンパク質だけでは強い爪は形成されません。爪の主成分であるタンパク質以外にも爪に良い栄養素をバランス良く摂取することが必要です。

爪に良い栄養素とは?

爪に必要な栄養素は主に6つあります。

ここでは簡単に6つの栄養素と、その栄養素を含む食材をご紹介していきます。

タンパク質:卵、大豆、肉類、魚介類

ビタミンA:レバー、緑黄色野菜

ビオチン:レバー、バナナ、いわし

ビタミンB2:レバー、果物

カルシウム:大豆、いわし、乳製品

ビタミンD:レバー、まぐろ、卵黄

これら栄養素が不足すると、爪の変形いわゆる巻き爪になる可能性が高くなります。

強い爪を形成するために、バランス良い食事で栄養素を摂取しましょう

爪の栄養不足で起こる症状

爪が栄養不足の状態になると様々な症状を引き起こします。

✔爪が欠ける(割れる)

✔爪が薄くなる(弱くなる)

✔爪が二枚にわかれる

上記にあげた3つはどれも、爪の主成分であるケラチンが不足すると起こりうる症状です。

どれも巻き爪の原因にもなる症状なので、爪を強くするためのケアをしましょう。

 

ここまで食事から摂る栄養素の紹介をしていきましたが、食事とあわせ爪を強くするために必要の事があります。

それは質の良い睡眠規則正しい生活爪の保湿ケアです。

既に欠けやすい爪・薄い爪を強くすることはできませんが、これから生えてくる爪の質を改善することは可能です。

日々の食事などを意識し、爪を強くしていきましょう。

 

埼玉巻き爪矯正院での巻き爪矯正法は、爪の表面に巻き爪矯正プレートを貼り付け矯正する方法です。手術と違い、施術による痛みを感じにくく、足指に負担が少ないのが特徴です。施術後から靴下や靴を履いても問題ありませんし、普通に歩いて帰ることができますのでご安心ください。目立たなく引っかかったり邪魔にならないので生活に支障がありません。
巻き爪専門院として爪の状態をしっかり確認し、巻き爪矯正と同時に、巻き爪患者様個々に合ったアドバイスを行います。

越谷で巻き爪や陥入爪でお悩みの方はぜひ埼玉巻き爪矯正院・越谷院へお越しください。

 

【越谷院】埼玉県越谷市南越谷1-6-96フォレストM 1F

新越谷・南越谷駅から徒歩6分・蒲生駅から徒歩8分

定休日:水曜日、木曜日

営業時間:10:00~19:00

電話番号:048-918-4997

 

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