巻き爪

巻き爪のセルフケアはできる?その方法は間違いかも…

セルフケアの爪切り

市販の矯正器具のメリット

市販の矯正器具のデメリット

セルフケアと巻き爪矯正院どちらを選ぶか

 

セルフケアの爪切り

巻き爪で痛みがある場合に、痛みを取るという目的で皮膚に食い込む爪箇所を除去して痛みを取り去る方がいます。試みた結果、痛みが取れ数日は問題なく過ごせれば「巻き爪が直った」とお思いになるでしょう。しかし、不用意に切った爪の形は指先よりも短く、深爪となってしまいます。深爪は巻き爪を誘発させる主な原因に変わります。痛い⇒爪を切る⇒痛い⇒爪を切る⇒…、この繰り返しで巻き爪を悪化させます。爪切り(深爪)は絶対に止めましょう。

市販の巻き爪矯正器具を使用する

 

メリット①安価

市販の矯正器具の種類は爪甲に貼り付ける樹脂製プレート式タイプ、爪の先端に噛ませるように装着するチタン製プレートやワイヤータイプ、ねじ回し式で爪を持ち上げるタイプなど様々。どれも当院の軽度の巻き爪矯正料金よりも安価な商品がほとんどです。手軽に試しやすい価格のものも見つかることでしょう。

メリット②病院などに行けないときに

病院へ行って診てもらたい、矯正院で矯正を受けたいと思っていても都合で行けない場合もあると思うのでそのときに使用してもよいでしょう。矯正が効きやすい爪であれば食い込みが軽減されて応急処置的にも◎。

 

デメリット①外れやすい

素人がテクニックも必要とせずに爪に装着できるということは、つまり外れやすいともいえます。爪甲に貼り付けるタイプであれば、爪表面が脂分や汗などで湿っていると接着が剥がれやすい。爪先端に装着できるタイプは目立つ大きさをしていて靴下や布団にひっかけて取れてしまうこともあります。

デメリット②矯正効果が得にくい爪もある

矯正効果が得にくい爪というのは爪の湾曲度合がきつく、指の内側へ向かって爪の端が食い込むくらいの状態を指します。また、爪自身に厚みがあったりボロボロと欠けが起こっている爪であるとそもそも装着が難しいです。反対にまだ爪のカーブが緩やかであり、薄くて弾力性のある爪であれば装着も容易であり効果も得やすい可能性があります。

 

セルフケアと巻き爪矯正院どちらを選ぶか

当院のように巻き爪専門の矯正が存在するのは最も効果的でしかも素早く矯正を実感できるように個人の爪に合わせて適切な対応ができるからに他なりません。

市販の矯正器具を使用し続けていても、はたして続ければいつかは効果が出てくるのか。もしくは意味がないのか。そもそもを判別するのは素人ではおそらく不可能です。当院の施術は月に1回程度の矯正器具の貼り替えを行い、おおよそ3~5回の通院(※個人差があります)で安全な爪への矯正ができます。痛みが取れるのは初回でも9割程度の痛みの減少が期待できます。

自分でなんとか巻き爪を改善できないかと試行錯誤している間に巻き爪がより進行する可能性もあります。迷ったらまずは埼玉巻き爪矯正院越谷院にご相談ください。


【越谷院】埼玉県越谷市南越谷1-6-96フォレストM 1F

定休日:水曜日、木曜日
営業時間:10:00~19:00
電話番号:048-918-4997
ネット予約:https://yoyaku.makitsume.jp/?shopId=koshigaya

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