東京巻き爪矯正院【池袋院】の巻き爪矯正の特徴
当院では自社開発の特殊な樹脂製プレート「F/Tブレイス®」を使用して、巻き爪や陥入爪などの爪トラブルを矯正しています。
矯正プレートを爪の表面に貼り、 その反発力を利用して巻き爪を矯正していきます。爪に一定の長さがないと施術が行えない種類の矯正器具とは異なり、深爪の陥入爪にも効果的です。
そして大きな特徴として患者様の負担が少ない矯正方法です。爪に穴をあけたり切ったり、皮膚を切開しないやり方で、痛みに恐怖心がある方、敏感な方に選ばれています。
また特殊な知識と技術を要する為、 規定の講習を受けて*巻き爪技療士®︎と認定された術者だけが施術できます。
*巻き爪技療士®︎はその経験が認められた社内認定技術者だけが持つ資格です。
巻き爪矯正開始から3か月経過した症例
巻き爪矯正開始から5か月経過した症例
メリット
当院の巻き爪矯正施術の特徴とメリットはそのほかにも
- 爪を切ったり穴をあけたりしない
- 個人差に合った効果的な矯正を施し、効果実感が早い
- 爪表面に馴染み、出っ張らず、邪魔にならない
- お風呂もOKで日常に支障はほとんどない
症状にもよりますが、矯正プレートの貼り換えは1か月に1回程度です。
通院期間、回数、貼るプレートの枚数は初回カウンセリングにて詳細をお伝えします。上記は平均的な通勤タイミング目安と症状改善の例となり、患者様ごとの症状や矯正状況によって変わります。
施術の流れ
①カウンセリング(10分程度)
初回のみカウンセリングを行います。症状の経緯や、歩き方・靴といった足周りの環境を確認しています。料金や矯正方針のご説明はもちろんのこと、原因を追究し再発防止策の指導も行います。
②足指の洗浄・消毒
アルコール消毒スプレーやシートで指間まで拭き上げ、清潔な状態で施術を始めます。※アルコールによる皮膚被れの症状のある方はアルコール不使用品で行います。
③爪表面の凹凸の微調整(5分程度)
ネイルケア専用の研磨機器を用いて爪甲(爪表面)をなだらかに整えて矯正プレートを貼り付ける下地を作ります。振動を感じることはありますが痛みはありません。
④矯正プレートの装着(1指5~8分程度)
矯正プレートを特殊な接着剤で爪甲に貼り付けます。コーティング剤により爪と器具が馴染みます。プレートの反発力が働き、爪が持ち上げられる感覚を覚えることもありますが、通常2~3日経過して収まります。
その他、変形爪(爪甲鉤彎症・肥厚爪)修復やタコ・ウオノメ削りメニュー
左の写真は爪甲鉤彎症の初回の来院時の写真、右は通院5回目施術後の写真となります。
写真のように横シワが入り、厚くなっている爪を爪甲鉤彎症(そうこうこうわんしょう)と呼びます。また、厚みがあるだけの肥厚爪など、見た目が特殊な変化をした爪を便宜上「変形爪」と当院では呼んでいます。
こういった変形爪にも当院は対応しています。また、「タコ・ウオノメを削って欲しい」「爪切りだけでもして欲しい」という方のご来院もお待ちしております。