甘皮とはなに?健康な爪を手に入れる正しいケア方法とは?

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甘皮がボロボロな状態や、過剰に伸びて気になるとこはありませんか?
甘皮を綺麗に保つためにケアをするとこは大切ですか、ケアのしすぎで爪がボコボコになってしまう可能性もあります。
甘皮の正しいケア方法を覚えて健康的な爪を手に入れましょう。

目次

甘皮とは?

そもそも甘皮とは何かご存知ですか?
甘皮とは爪の根元にある皮膚のことで、別名キューティクル(爪上皮)とも呼ばれています。
甘皮が爪の根本を保護することで細菌や異物の侵入を防ぐ働きがあります。

甘皮ケアをやりすぎるとどうなる?

正しい甘皮ケアをすることで爪の成長を促す効果や、甘皮がなくなることで爪の面積が広くなり縦長のきれいな爪に見えるメリットがあります。
またケアをすることで甘皮が水分や栄養を吸収しすぎず、爪が乾燥しにくくなります。
ですが間違った方法でケアをしすぎると爪の根本が炎症を起こし赤く腫れ上がる、爪母(爪を作る工場)が傷つきボコボコの爪が生えてくるなどのデメリットもあります。

正しい甘皮ケアの方法とは?

甘皮ケアをする時はまず甘皮をしっかりふやかすことが大切です。
ふやかした状態で優しくケアをしましょう。

用意するもの

  • お湯
  • 手が浸かるくらいのボール
  • ガーゼorウエットティッシュ
  • プッシャー
  • キューティクルリムーバー
  • キューティクルニッパー

やり方

  1. まずボールにお湯を注ぎます。(お風呂と同じくらいか、少し熱めのもの)
  2. お湯に手を入れ5〜10分浸け、皮膚がふやけた状態にします。
  3. キューティクルリムーバー(角質軟化剤)を爪の根本に垂らします。
  4. 利き手の親指にガーゼを巻き付け、それを水に濡らしてから甘皮全体になじませます。
  5. プッシャーの丸くカーブを描いた面で優しく甘皮を押し上げます。
  6. 押し上げた甘皮と爪の間にあるルースキューティクルを少しずつキューティクルニッパーでカットします。

甘皮ケアの注意点

甘皮ケアの注意点としてプッシャーで押し上げすぎると爪の根本がボコボコになる可能性や、赤く腫れあがる原因になるので優しく行いましょう。
過剰に伸びている場合は甘皮自体も切りますが、本来カットするのは甘皮と爪の間にあるルースキューティクル(爪下皮角質)という部分です。間違って甘皮を根本ギリギリまで切ってしまうと出血のリスクや、後日ささくれのように皮膚が毛羽立ってしまうので気を付けましょう。

もしカットが怖い場合は、プッシャーで皮膚を押し上げた後、甘皮と爪の間を濡らしたガーゼでなぞるだけでも見た目がかなり変わります。
カットしなくても1~2週間に1回のペースで定期的にケアすると綺麗な状態を維持できるのでやってみて下さい。

巻き爪矯正院で爪や足の負荷を改善しましょう

甘皮が厚くなる・なくなる原因として爪や足の負荷が原因と言えます。
巻き爪や爪が肥厚していると外部からの圧迫で甘皮が上手く育たない場合と外部の負荷から守ろうとして厚く・硬い甘皮になるケースがあります。
足環境を整えることが綺麗な甘皮を作ることの第一歩です。
気になることがあればぜひ巻き爪矯正院【浦和院】へご相談下さい。


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埼玉巻き爪矯正院 大宮院 048-762-7223

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