タコ・ウオノメとは
タコ・ウオノメとは
たこ(胼胝)

図はタコの皮膚断面イメージです。タコとは皮膚が硬く、厚くなった状態のものを指します。同じ部分が擦れたり、ぶつかったりして硬くなり、皮膚の表面から盛り上がって皮膚より濃い黄色に見えることが多いです。慢性的な負荷から守ろうとする皮膚の一種の防御反応ですが痛みが出る場合もあります。ペン胼胝、座りダコなどはよく聞きますね。
ウオノメ(鶏眼)

図はウオノメの皮膚断面イメージです。ウオノメは中心に魚の目のような芯が見える、硬く角質化したものをいいます。足の裏などのように体重がかかり圧力が慢性的に大きくかかる箇所には皮膚表面から皮膚の内部(真皮)に向かって硬化が進むことで角質が真皮層側の神経を刺激するのでタコよりも痛みを伴うことが多いです。医学的には鶏眼(けいがん)とも呼びます。
東京巻き爪矯正院 新宿院での角質ケア

上の写真はウオノメ角質ケアを行う前と1回目のケア施術後での症例写真です。専用のマシンで角質部分のみ削り取ります。所要時間は写真の大きさの場合だと15分程度です。
タコ・ウオノメの原因

タコ・ウオノメのどちらも外部からの刺激や圧迫によってできます。
足の大きさに合わない靴や、ハイヒールやパンプス、ローファーなどを長時間履いていたりすることで、同じ場に圧力や摩擦、刺激が加えられてできます。履き物自体の問題ではなく、足のアーチの不足、外反母趾、扁平足、浮指といった足のアライメント異常(足の骨格の崩れ)も歩行時の足裏の負担を増やしますので、ウオノメやタコの形成の原因となってしまいます。

タコ・ウオノメは慢性的な負荷が一番の原因となるため角質を削っても繰り返し成形される可能性は非常に高いです。しかし靴の見直しやアライメント異常のフォローをすることにより、再発の低減や痛みの緩和に繋がります。
当院ではカウンセリングを通してタコ・ウオノメの再発予防策についてもご案内しています。ぜひご相談ください。
見た目が似ているイボに注意

イボは見た目がウオノメと似ているので間違いやすい症状ですが、タコ・ウオノメとは全く異なるものです。イボはウイルス性のもので、クレーター状のくぼみがあり、表面がザラザラしていて黒い点状のもが見られます。イボはタコ・ウオノメのように削ってしまうと、出血や、ウイルスを周りに広げてしまう恐れがあります。当院ではイボの対応は行っておりません。また、決してご自身で削ったりせず、皮膚科で診てもらいましょう。


- 私の角質はタコでしょうか?ウオノメでしょうか?
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タコとウオノメ形状の違いはあるものどちらも皮膚に負荷がかかり、防御反応で硬い角質になったものです。どちらなのかと区別する必要はさほどありません。しっかり角質ケアをして、再発を防止するために原因となる足や靴の環境改善することをお勧めします。
- これはタコでしょうか?イボでしょうか?
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タコとウオノメどちらかなのかを厳密に分ける必要はないのですが、たこやウオノメといった角質とウイルスによる「イボ」とはしっかり見分ける必要があります。イボの場合には、ウイルス原因であるため医療機関、皮膚科などを受診し治療する必要があります。子供の場合には足の裏に角質ができることは稀です。子供の足の裏の場合にはイボ、ミルメシアと痛みのでるイボであることを疑った方が良いかもしれません。

