施術方法
矯正の仕組み

巻き爪専門で施術実績を積み重ね自社開発した樹脂製巻き爪矯正プレート「F/Tブレイス®︎」
爪の表面に装着するとプレートが持つ元に戻ろうとする性質の「反発力」を利用し、巻いている爪を平らに矯正していきます。
同じような原理の矯正器具はありますが、素材はもちろん当院の巻き爪技療士という専門スタッフが効果的に、そして爪に対して適切な矯正力をコントロールしております。


巻き爪治療・矯正。治療方法は色々あるがなぜ矯正なのか?
東京巻き爪矯正院 練馬院の施術メリット

巻き爪施術の流れ
初回来院時はカウンセリングや矯正施術も含めると2箇所の爪の場合、45分〜60分程度、2回目以降は30分程度の施術時間となります。

主訴となる爪の状態確認はもちろん、骨格の崩れや角質の異常などが無いか足全体を視診しています。
巻き爪を改善して終わりではなく、再発予防のご説明も合わせて行います。※巻き爪の原因は複数ある場合がほとんどで、ご説明は初回だけでなく通院毎にひとつずつ確実にお伝えしています。

爪の表面に器具を接着して貼り付けていく前に専用のマシンで爪の表面を微量研磨し整えていきます。爪に厚みがある肥厚爪の場合も同様のマシンで自然な厚みに近づくように削っていきます。

オリジナルの矯正方法は痛みの強い箇所を狙った矯正ができ、初回だけでも痛みの軽減を実感しやすいのが特徴です。樹脂製の器具は人体に無害で悪目立ちすることもなく、お風呂や運動といった日常生活を妨げることはありません。

矯正をした指は爪のヤスリがけを行っています。巻き爪の原因には爪の長さや形も関係してきます。ご希望であれば全ての指の爪切り対応も行っていますのでお気軽にお声がけください(税込2,200円、矯正箇所ありで半額対応)。
巻き爪矯正症例写真
ストロー状の重度巻き爪矯正例
爪の端と端がくっつくように強く巻いた重度の巻き爪も矯正可能です。「巻き爪とは」に関してはこちらへ

※効果には個人差がございます。
爪の向きが変化していった重度の巻き爪矯正例
下の写真は巻き爪矯正期間約5ヶ月の場合の例です。このように肥厚(ひこう)した爪でも矯正施術後はこの通り。巻き爪の巻き方と爪の質を考慮しながら巻き爪患者様一人ひとりに合わせた矯正施術をおこなっています。

深爪の陥入爪の矯正例
一般的なワイヤー矯正法では一旦爪を伸ばす必要がような深爪の陥入爪でも矯正プレートの取り付けは可能で、爪を伸ばさなくても矯正施術ができます。下の写真は陥入爪の矯正施術より3ヶ月の症例です。「陥入爪」に関してはこちらへ
