妊娠をすると巻き爪になってしまうことがあります。
その理由として、急激な体重の変化や浮腫みやすくなることが挙げられます。
体重が短期間で増えると爪には相当な負荷がかかり、
身体の重さに耐えきれなくなった爪は、内側に巻いていきます。
他にも体重が増加することで正しい足のアーチが崩れ、足の骨の歪みが生じて、
さらに巻き爪を助長してしまうこともあります。
妊娠中や出産後は浮腫も出やすく、心臓から一番遠い足の指は血流が滞り、とても浮腫やすくなります。
その浮腫により巻いた爪がさらに食い込み痛みを増強させてしまいます。
さらに妊娠してお腹が大きくなると、歩き方や姿勢も変わってきます。
足に対する体重のかけ方のバランスが悪くなったり、
足指に今までよりも大きな負荷がかかることが多いので、
体重管理はもちろん、むくみ予防と立つ姿勢や歩行の仕方も爪に負担のないよう工夫が必要となります。
加えて、爪の切り方にも注意が必要となります。
深爪にならないよう、爪の角を落とさずに、スクエアオフという四角い形に整えるようにしましょう。
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