施術方法
当院の施術方法
矯正の仕組み
巻き爪専門で12年、21万回の矯正施術実績を通して自社開発した樹脂製巻き爪矯正プレート「F/Tブレイス®︎」を爪の表面に装着するとプレートが持つ元に戻ろうとする性質の「反発力」を利用し、巻いている爪を平らに矯正していきます。
同じような原理の矯正器具もありますが、当院の巻き爪技療士という専門スタッフにより効果的に、そして矯正力維持し剥がれにくい貼付をおこなっています。
巻き爪治療・矯正。治療方法は色々あるがなぜ矯正なのか?
千葉巻き爪矯正院の施術メリット
巻き爪施術の流れ
初回来院時はカウンセリングや矯正施術も含めると2箇所の爪の場合、45分〜60分程度、2回目以降は30分程度の施術時間となります。
爪の巻いている角度や骨格など足全体を見ながら状態を確認します。
巻き爪を改善するだけでなく、再発予防もしていただけるように生活スタイルや足靴環境などをお伺いしながらカウンセリングしていきます。
専用のマシンを使い爪の表面を整えて矯正器具の取付準備をしていきます。巻き爪の専門のスタッフが0.01mm単位の研磨調整を行なっています。
当院の自社製巻き爪矯正プレートの
「FTブレイス」を装着していきます。爪の表面に一体化するように丁寧に取り付けることで日常への支障を極力抑えます。
最後に爪の仕上げをしていきます。
爪の長さの整え方をアドバイスしたり、巻き爪患者様の爪の状況や生活環境から巻き爪の原因を推測し、靴の履き方など実践レクチャーや患者様に合った巻き爪予防の方法をお伝えします。
巻き爪矯正症例写真
ストロー状の重度巻き爪矯正例
下の写真はストロー状に強く巻いた重度巻き爪の症例です。矯正開始より2カ月で爪の皮膚への食い込みがこの通り。「巻き爪とは」に関してはこちらへ
厚くなった重度巻き爪矯正例
下の写真は巻き爪矯正期間約5ヶ月の場合の例です。このように肥厚(ひこう)した爪でも矯正施術後はこの通り。巻き爪の巻き方と爪の質を考慮しながら巻き爪患者様一人ひとりに合わせた矯正施術をおこなっています。
深爪の陥入爪の矯正例
一般的なワイヤー矯正法では一旦爪を伸ばす必要がような深爪の陥入爪でも矯正プレートの取り付けは可能で、爪を伸ばさなくても矯正施術ができます。下の写真は陥入爪の矯正施術より3ヶ月の症例です。「陥入爪」に関してはこちらへ