70代女性Kさんの感想
コロナの出口が見えない状況ですが、感染防止に気を使い治療してくださっている先生方に感謝を申し上げたいと乱筆ながら筆を取りました。
私は長年巻き爪に悩まされ、靴選びにも苦労しました。20年位前に手術で巻き爪治療をしましたが、又、いつの間にか巻き爪になってしまいました。又、手術をしなければと思うと勇気がでず、そのうちに私の巻き爪も靴下が当たっても痛くなっていましたので、何とか痛くない治療を探していたところ、切らない!痛くない!巻き爪矯正というキャッチフレーズの当院を見つけました。
いざ行ってみると、病院のような雰囲気ではなく、入り口から中が見えない事もあり、ちょっと怪しい雰囲気で、不安と緊張で恐る恐るドアを開けてみたところ、中は明るく、清潔感に溢れて対応してくださったスタッフの方も感じが良く、親切で安心しました。でも、いざ治療となると、痛くない!といっても緊張はマックスになりましたが、拍子抜けする位痛くなく1回目の治療で帰りは靴を履いても、全くと言っていいほど痛みが無く、今迄我慢してきたこの痛みはなんだったんろう!と思いました。
私の愛読している聖書の中には「体は1つでも、多くの器官で構成されていて、1つの器官が苦しめば、他の器官全てが一緒に苦しみ、1つの器官が称賛されれば、他の器官全てが一緒に喜びます」という言葉通りまさに足の親指だけが痛いのに、体全体が痛く感じ、頭痛、背中の筋肉の痛みなど、体全体に支障をきたすことになりました。しかし治療して良くなっていくと、どれだけ歩いても、どんな靴を履いても軽やかに歩くことが出来、他の部分の痛みもなく気分も爽快になり体の造りの素晴らしさも実感しております。
人に見せられない巻いていた汚い爪が、とてもかわいい爪になり、やたら人に見せたいと思い、相手から見せて!と言われないのに見ようか!とつい言ってしまうほどです。
こんなに素晴らしい治療を私のように苦しんでいる多くの人に体験してほしいと思っています。今は3ヶ月に一度の治療ですが、今後巻かないためにも楽しみに通っています。
コロナに負けず、これからも辛い経験をしている方を一人でも多く助けてくださることを願いつつ、感謝を申し上げたいと思います。
70代女性Kさん
巻き爪矯正院スタッフからのコメント
埼玉巻き爪矯正院 大宮院をご利用いただきありがとうございます。またこのようなお手紙での感想をいただけたことに感謝いたします。
巻き爪はたかが足の指の爪に起こるトラブルの1つではあるのですが、Kさんのおっしゃる通り、爪が巻き込み皮膚に陥入することでその指自体が痛みだけでなく、かばって歩くことで膝や腰、肩などの関節痛や筋肉痛になったりと体全体の不調へと繋がっていってしまうのです。
巻き爪や陥入爪で苦労され、医療的な手術をして再発された患者さんほど、
「巻き爪手術の痛みはもう二度と受けたくないほどの苦痛、痛くない方法での治療を探していた」と異口同音の回答をいただいています。巻き爪の施術後に痛みの改善はもちろんのこと、気分的な爽快感も感じていただき何よりです。まだまだコロナ渦中で油断はできませんが、消毒や店舗管理など最善の注意を払いながら多くの巻き爪の悩みを解消できるように今後とも努めて参りますので何卒よろしくお願いいたします。
より多くの巻き爪で悩まれる皆さんのために、日本全国の足からの健康のために日々努めている我々巻き爪技療士スタッフ一同の励みになるこのような感想のお手紙いただいたことを改めてお礼申し上げます。