目次
浦和院に変形爪修復で通院されていた方のお声
浦和院に通院されていた患者様から手書きの感想文をいただきましたので、実際の爪の写真と合わせご紹介します。
50代の女性 ニックネーム:マーレさん
本文:皮膚科を受診してもだめで、あきらめようかと思ったところこちらを調べて見つけて来ました。ダメもとでしたが、ほぼ元通りに回復したので本当によかった感謝しています。
初回施術前の爪甲鉤彎症と、終了時の爪の写真(※結果には個人差があります)
施術前写真
施術終了時(およそ1年と1か月後)
マーレさんの爪は写真右側が爪甲鉤彎症で横筋が入り段々になっています。一方の左側は爪が皮膚にくっ付いていない剥離した黄色い箇所も目立ちます。こういった症状は必ず痛みが生じるわけではありませんが、爪に厚みが出て靴内部の圧迫を受けやすくなり、次第に痛みが出ることもあります。
こういった爪の処置は専用の研磨マシンで厚い爪甲表面を削っていき本来の爪に近づけていきます。すると負担が減り、後から伸びる爪も自然な姿に変わっていきます。また剥離している箇所は一旦短く整えてしまいます。矯正器具F/Tブレイス®も装着して爪の巻きや陥入が起こらないようにしながら爪が正常に伸びていくようにします。
一気に爪を短くするとびっくりされる患者様もいらっしゃるので必ず一言お断りさせていただいてから処置しています。剥離部の下はゴミなども溜まってしまっているのでお掃除も兼ねて行います。大分スッキリしますよ。