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《巻き爪矯正》 切らない!痛くない!安心の方法
巻き爪とは、医学的には彎曲爪と呼ばれます。爪が両端部分特に先端の方から内側に巻き、変形し皮膚を巻き込みながら、挟み込んだ結果圧迫感を覚え得たり、痛みが出たりする状態を言います。
もともと自然状態では爪は巻こうとする力が働いています。浮き指や外反母趾や偏平足といった足の変形により、歩行時の力の不均一や過度の負荷の増加により巻き爪が生じます。巻き爪の多く症例は足の親指の爪に起きやすいのですが、手の爪にも生じますし、足の小さい指も巻き爪は生じます。手や爪といった巻き爪の場合にも埼玉巻き爪矯正院では施術実績もあり対応可能です。
爪が湾曲していても痛みや炎症がないから安心というわけではありません。痛みや炎症がもうすぐ生じるという大切な信号です。予防のためにも早めの矯正をお勧めします。
《陥入爪矯正》 「深爪してれば痛くないから大丈夫!」は危険
巻き爪と陥入爪の違いというのは厳密に説明するのが難しいのですが、文字通り「巻き爪」というストロー状に巻いていく爪に対して、爪甲側縁や側爪郭(つまり爪のわきの皮膚部分)に陥入し食い込んでいる状態の爪を「陥入爪」と呼びます。
巻き爪よりも陥入爪の方が「自分は巻き爪・陥入爪である」という自覚症状が少なく、爪は切っていれば痛みが出ないから大丈夫と考えている方多いです。ただ深爪を繰り返すうちに悪化し、食い込んだ皮膚部分を痛めつけ、軟部組織を爪が引き裂いてしまったり、強い痛み、炎症、肉芽を生じさせてしまったり、化膿してしまうことが実に多いです。
皮膚症状が悪化してしまうと改善難度が高くなる傾向がありますので、早期の矯正がより効果的で有効です。
《変形爪矯正》 早期改善が良い
正式には「爪甲鉤彎症」「肥厚爪」とあまり馴染みのない呼び方をします。埼玉巻き爪矯正院 浦和院では、総称して「変形爪」と呼んでいます。
基本的に症例として多いのが足の親指(第1趾)です。爪が厚くなり、濁り、表面がでこぼこと波を打つように形成され、前方方向に鉤(かぎ)の様に、曲がっている状態を指します。
爪甲鉤彎症の原因として多いのは、負荷や外傷などで爪が脱落したり、剥がれたり、内出血したり、医師による抜爪などの手術の結果生じたりすることが多いです。そのほかにも歩行習慣や履物などからくる常日頃の気づかないうちに足に加わる負荷によって変形が生じるケースもあります。とくに先端の狭い靴やハイヒールは指先を痛める大きな原因になります。そのため年齢に関わらず変形爪になるのです。
爪と皮膚がくっついている部分(爪床)が剥離し剥がれていることが多く、ほおっておくと基本的には肥厚が進んで行きます。早めの矯正改善をするとキレイな爪に改善しやすいです。
ウオノメ・タコ角質ケア
足の形に合わない靴や、靴をゆるく履きすぎたり、きつく履きすぎたりといった「靴」の要素、本来あるべき足のクッション作用が弱くなった外反母趾や偏平足といった「足の形の崩れ」の要素、足の一部だけが圧迫されるような「歩行習慣」の要素により、一定の部位が繰り返し圧迫されたり、過剰に刺激され負荷が加わるとたこや魚の目(鶏眼)が生じます。
皮膚の一種の防御反応により角質化し硬くなると考えてください。当院では専用マシンで角質を削りケアします。角質ケア施術自体は痛みは出ません。同時に大切なのは再発しないように原因となる要素を改善することです。
改善のためのご指導も致しますのでご安心ください。