陥入爪という症状・原因について
陥入爪の悪化はセルフケアによるものです
陥入爪とは、爪が皮膚に食い込み、強い痛みや出血、化膿を伴う炎症を引き起こす症状です。巻き爪と併発するケースもありますが、爪自体は平らで問題がないにもかかわらず陥入爪になる場合も多く見られます。特に後者の場合、深爪によって爪の角や端が皮膚に埋まり、炎症の原因となることが一般的です。
セルフケアで食い込んだ爪を取り除くと、かえって悪化する恐れがあります。自己処理を繰り返すことで爪がより深く皮膚に刺さり、炎症が悪化。重症化すると矯正が困難になり、最終的に手術が必要になる可能性もあるため注意が必要です。
矯正を行うことで、爪の角や端が皮膚の上に浮かび上がり、安全に伸ばせる状態になります。早期に対応するほど改善しやすく、炎症の悪化を防ぐことができます。炎症がなかなか治らず、薬を塗っても効果がない場合、それは「傷にナイフが刺さったまま薬を塗る」のと同じ状況。根本的な解決には、まず「ナイフを抜く」=爪の矯正が必要です。

陥入爪の再発を防ぐためにあなたの原因を知ることが大切
陥入爪の主な原因は深爪ですが、気づかないうちに深爪になりやすい習慣を持っていることがあります。
陥入爪を引き起こす習慣例
✅ 爪切りを使用する(短く切りすぎる原因に)
✅ 爪の白い部分をすべて切ってしまう(親からの習慣で無意識に)
✅ 運動習慣により爪が割れたり欠けたりする
✅ 爪をむしるクセがある(特に小中学生以下に多い)
✅ 靴のサイズや履き方が合っていない
✅ 足の骨格の乱れ(靴の中で指の位置が変わり、負荷がかかりやすくなる)
まずは爪切りをやめて、爪ヤスリを使う習慣を始めましょう!
適切なヤスリの使い方については、こちらの動画で詳しく解説しています。