巻き爪矯正ってどうなの?はじめての治療を考えている方に

「足の爪が皮膚に刺さって痛みがある」「巻き爪治療って痛そうで不安・・・」「くるっと丸まっているけど痛くはないからまだ治療はしなくていいのかな?」巻き爪ってどこで相談したらいいかわからない。そんな方はぜひ参考にしてみてください。

目次

指に爪が刺さっていて痛い

まず巻き爪かな?と気が付くきっかけとして最も多いのが痛みが出た時です。

靴を履いた時や、長く歩いたり就寝時に布団の重みが指先に加わった時などさまざまな生活シーンで痛みを感じることがあります。圧力がかかると痛みが出る方だけでなく何もしなくても痛みがある方もいたり、痛みが出たり収まったりと繰り返している方も多くいらっしゃいます。

巻き爪は自然治癒するものではありません。

痛みがある爪は長期間放置してしまうと更に悪化してしまったり、ひどい場合は皮膚に爪が刺さり込み化膿してしまうこともあります。

また、痛みが出ていることで指先をかばうように歩く癖がついてしまい膝や腰を痛めてしまうこともあります。巻き爪を悪化させないこと、爪以外の身体の痛みにつながらないよう痛みを感じた時点ですぐに巻き爪の治療を開始しましょう。

痛くはないけど爪が丸まっている

巻き爪は爪がゆっくりと皮膚に食い込んでいくため痛みを感じない方もいらっしゃいます。痛くないからとそのまま放置しておくと少しぶつけただけだったり軽く踏まれただけでも皮膚に爪が刺さり傷になってしまうこともあります。

足の爪にはそもそも地面からの圧力を受け止めてバランスを保つという役割があります。

爪があることで身体を支えて踏ん張ったり駈け出したりすることができるのです。巻き爪になっているとその機能が弱まり指先がうまく使えず歩行に支障でてしまったり転倒しやすくなってしまいます。

また、巻いてしまっていることで爪切りがしにくくなります。

爪切りで皮膚まで切ってしまったり、爪切りが出来ずそのまま伸ばしっぱなしにしている方も多く見受けられます。伸ばしっぱなしだと指先からの負荷が爪にかからずさらに巻き爪が進行していきます。

たとえ巻き爪の痛みが無かったとしても爪本来の機能が果たせなくなり歩行などの日常生活に支障がでてしまうことも考えられます。 痛みが無かったとしても巻き爪に気が付いた時が巻き爪治療をはじめるタイミングです。

巻き爪矯正って痛い⁉

東京巻き爪矯正院ではオリジナルの樹脂製プレートを使った矯正法になります。爪の上に矯正器具を貼り付けるため施術の際の痛みが基本的にはありません。皮膚を切開したりしないので、手術や麻酔のように痛みを我慢しなくてよいので安心です。

私の巻き爪はよくなるの?私の巻き爪は矯正できるの?

はじめての巻き爪治療となると不安になりますよね?荒川区の東京巻き爪矯正院南千住院では経験豊かなスタッフが一人一人の爪に合わせてじっくりカウンセリングをおこない再発防止のアドバイスをしていきます。

巻き爪の相談だけでも大歓迎‼安心してご来院ください。

まずは東京巻き爪矯正院【南千住院】までお気軽にお問い合わせください。

皆様のご予約お待ちしております。

荒川区南千住院の他、東京エリアには赤羽院、池袋院、練馬院、中野院、六本木院もございます。

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