男性の患者様で見ての通り巻いた爪を自分で角を切り続けていました。爪の角を切り落とすと痛みはその都度楽にはなるのですが、どんどんと巻き爪自体は悪化し、ついには自分で切れないくらいに陥入し、側爪部分（爪の端）はもう目視できないくらいに食い込んでしまいました。
巻き爪の矯正を開始して、約3ヶ月後には写真のように爪が平たく、広がって見えるようになりました。施術前後では全く形が違うのがお分かりいただけますね。
巻き爪で悩める方で一番多い自己対処方法は爪の角を切り落としていくような「爪切り」です。深爪になっていき最終的には自分で処理しきれなく、どうやっても巻き爪の痛みが取れなくなり、人によっては皮膚が炎症や化膿を起こしたりするまでに至ってしまいます。
「爪を切っていれば巻き爪の痛みがないから大丈夫！」
＝ 爪を深く切らないと巻き爪の痛みが出る状態
これはもう危険の合図です。早めの巻き爪矯正を行いましょう！
池袋の巻き爪専門院 東京巻き爪矯正院にご相談を！
